ダイエット停滞期には理由があった!?

こんにちは♫岡山駅から徒歩5分

整体×パーソナルトレーニングのお店アップライフギャラリーの川崎です♫

 

本日は、ダイエットについてのお役立ち情報記事をアップいたします♫

 

運動に、食事。頑張ってダイエットをして順調に体重が減少!!!

しかし、

【ある時から突然痩せなくなった。】

 

そんな経験がある方、もしくは今正にその過程にいる方へ…

今回は【ダイエットの停滞期】についてお話しします。

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ダイエット停滞期

知ってる方も多いかとは思いますが、

人の体は、体脂肪が高ければ高いほど脂肪は落ちやすく、低い人ほど落としにくいものです。

簡単に言えば

太っている人=痩せやすい

痩せている人=痩せにくい

という事です。

 

しかし、どちらの方も自分が痩せても大丈夫なラインを知らないのではないでしょうか?

無理なダイエットに挑戦し、体に負担をかけながらダイエットを行っている方が多くいらっしゃいます。。。

 

無理なく脂肪を減らすには、以下の数字を目安として下さい。

 

1週間で減量しても良いマイナス体重

【体脂肪率別グラフ】

体脂肪率           体重

30% 以上      〜 1.1kg
20 〜 30%    〜 0.9kg
15 〜 20%       0.45 〜 0.7kg
12 〜 15%        0.45 〜 0.6kg
9 〜 12%          0.35 〜 0.45kg
7 〜 9%            0.2 〜 0.35kg
7% 以下            〜 0.2kg
これ以上のペースで体重を減らそうとすると、体が体重の減少を「体の異変」と認識しはじめ、防衛本能であるホメオスタシス機能を働かせます。

 

ホメオスタシス機能とは

 

・暑くなると体の熱を逃がせる為に発汗する。

・血糖値の上昇を抑えるためインスリンを分泌させる。

など生じた変化を打ち消す逆向きの変化を生む働きが存在します。

自分を取り巻く外部環境の変化に対し体内環境を常に一定にして、生命を維持しようとする機能のことをホメオスタシス機能といいます。

ダイエットとホメオスタシス機能の関係

ダイエットの際、食事制限を行うと体は食糧危機と認識します。

そしてホメオスタシス機能を働かせ、少量の食事の中から効率よくエネルギーを吸収しようとするため、少量の食事であっても今までよりも脂肪を蓄えやすくなります。

そして更に吸収したエネルギーを溜め込み、放出することを避けようとするため、エネルギー消費量も今までより少なくなります。

順調に体重が落ちていた時期と同レベルの食事量や運動量であっても、ホメオスタシス機能によって、脂肪を蓄積しやすくなり、更にエネルギー消費量も少なくなる事によって

こうしてダイエットの停滞期は訪れるのです。

結果として何が言いたいかというと、

上記のグラフ以上に体重を落とすと

筋肉量が減り、基礎代謝が減り、さらに体はたなたの行動を異常だと認識します。

自分の体を壊しながらのダイエットを求めている方はいないと思います。

このブログを読んでくださった方が是非、

無謀で不健康なダイエットではなく

無理なく健康的なダイエットを目的として

下さりますようこれからもダイエットのお役立ち記事をアップさせていただきます♫

 

UPLIFEGALLARYでは皆様の冬のダイエットを応援する為

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