『ピラティスで姿勢が変わると体型も変わる』姿勢が悪いと太る理由も徹底解説!


こんにちは♪岡山駅西口から徒歩5分ピラティススタジオUPLIFEGALLERYです♫

突然ですが・・・皆様、悪姿勢=太りやすくなるという話しを聞いたことはありますか・・・??

この言葉を聞くだけだと一見、背中を丸ませてるし・・・お腹のお肉がよって太って見えるだけでしょ??

そんな風に思われる方が多いのではないでしょうか。

しかし姿勢の悪さとスタイルには密接な関係があります。

『ダイエットを始め食事制限、運動をしてもなかなか見た目が変わらない』方には特に呼んでいただきた内容となっております。

姿勢が悪いと日常から筋肉を使わない!?

姿勢が悪い人を思い浮かべると、多くの方は「猫背」を思い浮かべませんか?

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上の画像のように猫背とは背中を丸くし、アゴを突き出したような状態になります。

そして試しに、猫背をしてみて下さい。腹筋や背筋に力が入らず、楽な姿勢ではないですか・・・??

特に普段から猫背の方は特に楽な姿勢に感じるかもしれません。

では何故猫背でいると楽なのか?!ここに変わらない見た目のスタイルの原因があります。

筋肉を使わないと太りやすくなる5つの原因

筋肉を使わない生活や姿勢が太りやすくなる原因には、基礎代謝の低下やエネルギー代謝、またホルモンバランスの影響などが関係しています!以下にその具体的な理由を解説してきます♪

1. 筋肉量の減少による基礎代謝の低下

筋肉は、身体が消費するエネルギーの大部分を担っています。筋肉量が減少すると基礎代謝が低下し、消費カロリーが減るため、エネルギーが余りやすくなります。
基礎代謝の役割: 筋肉量が少ないと基礎代謝が低くなり、消費エネルギーが減少します。
太りやすい体質への変化: 筋肉量が少ない状態では、摂取したカロリーが脂肪として蓄積されやすくなります。

2. 血流やリンパの流れの低下


筋肉を動かさないと、血流やリンパの流れが悪くなり、代謝や老廃物の排出が滞ります。

むくみの増加:リンパの流れが低下し、むくみが発生しやすくなります。
脂肪燃焼効率の低下: 血流が悪いと脂肪燃焼が効率的に行われません。

3. ホルモンバランスの乱れ


意外と知られていないかと思いますが、実は筋肉を使わないことで、代謝や食欲を調整するホルモンにも影響を与えます。

インスリン感受性の低下: 血糖値が高い状態が続き、脂肪が蓄積されやすくなります。
レプチンとグレリンの影響: 食欲を調整するホルモンのバランスが崩れ、食欲が増加します。

4. 内臓脂肪の増加


筋肉を使わないと、特に内臓脂肪が増えやすくなります。

内臓脂肪の特徴:余ったエネルギーが内臓脂肪として蓄積されます。
内臓脂肪と病気の関係:生活習慣病のリスクが高まります。

5. 姿勢の悪化による代機能の低下


姿勢が悪いと、筋肉や内臓の働きが低下し、代謝が悪くなります。

呼吸が浅くなる: 横隔膜の動きが制限され、酸素供給が減少します。

内臓の圧迫:消化や代謝機能が低下し、脂肪が蓄積されやすくなります。

 

姿勢の悪さが、見た目や健康、さらには太りやすさに直結していることがお分かりいただけたかと思います。
悪姿勢を改善し、日常的に筋肉を正しく使うことで、基礎代謝を高め、健康的で引き締まった身体を手に入れることができます♪

ピラティスは、ただ運動をするだけでなく、筋肉や骨格を正しい位置に整えるためにとても効果的なアプローチです。
特に私たちのスタジオでは、お客様一人ひとりの身体に合わせたパーソナルなピラティス指導を行っています。

姿勢を変えれば、身体も心もポジティブに変わっていきます。
「太りやすさ」や「見た目の変化」にお悩みの方、まずはお気軽にピラティス体験レッスンにお越しください♪