運動しても”下半身痩せ”の効果がでない!!そんな方が下半身痩せ効果をだす為のエクササイズ方法を詳しくお伝えします!

皆さんこんにちは♪

多くの女性を悩ませる・・・下半身太り。

そしてこんな経験はありませんか??

”見よう見まねでやってみても下半身や選には効果がでない方”

”エクササイズをしていると腰が痛くなってしまう方”

一生懸命やっても思った結果がでないのはとてもつらいですよね。

下半身痩せのエクササイズをいくらやっても効果がでない理由

実はこういった方はやり方が間違っていたり、歪んだままエクササイズをしてしまっているパターンがです。

エクササイズは回数より質が重要ポイントです!!

歪んだままのエクササイズや使う筋肉を間違えたままのエクササイズでは、痩せるどころか

必要のない筋肉が張ったり太くなったりと、望んでいない結果がでてしまいます。ということで!!

今回は下半身を引き締めるためのエクササイズの1つを詳しくお伝えしていきますので、

しっかり効果のでる方法でエクササイズを効率よく行っていきましょう!!

ちゃんとやるとものすごく効果のあるエクササイズ”ブリッジ”

今回ご紹介するのはよくネットやTVでもご紹介されている”ブリッジ”というエクササイズです。

このエクササイズはやり方を徹底することで下半身の引き締めにはかなり効果があります。

ブリッジはピラティスでよく行われるエクササイズで、主に大殿筋、ハムストリングス、脊柱起立筋、広背筋といったカラダの後ろに位置する筋肉を鍛えることができるエクササイズになります。

ですので、太ももの全面や腰周りを使ってしまっている場合はエクササイズのやり方を間違えてる可能性が高いです!!

ブリッジにもピラティスの団体によって種類は色々ありますが、今回紹介するのはアーティキュレイティングショルダーブリッジという種類のエクササイズです!!

アーティキュレイティングショルダーブリッジは背骨を1つ1つ動かしていくことで下半身の引き締めだけでなく背中の柔軟性をアップする事ができる一石二鳥エクササイズです♪

ブリッジ詳しいのやり方

スタートポジション

足と膝の幅はこぶし一個分にして膝が外に開いたり内またにならないよう、骨盤から足が一直線になるようにします。

おへそを引き込みながら徐々にカラダを上げていく

スタートポジションからおへそを引き込みながら徐々にお尻、背骨を離していくようにしてカラダを上げていきます。

そしてここで注意点があります。

腰を少し持ち上げたところで、足裏全体で床を踏むことによって目的である太ももの裏(ハムストリングス)の筋肉を使っていく事を意識します。

膝から肩まで一直線になるように合わせる

膝から肩まで一直線になるようにカラダを上げていきます。

ここで分かりにくい方が目安とするのはあばらの最後の骨と前の腰骨のラインが一直線になることです!!

太ももの裏(ハムストリング)が使えない方は・・・

写真のように一度つま先の方を浮かせて、かかとでしっかりと床を押しながらお尻を持ち上げてみて下さい!!

そうすると、太ももの裏の筋肉が刺激されやすくなります。

骨盤の高さを合わせよう

上まで上がったら、ここで左右の骨盤の高さを合わせていきましょう!!

前の腰骨に触れて確認をしてみて下さい。

ここで左右に差がある方は骨盤の左右差が出ているはずなので、骨盤のバランスも整えながらキープしてみて下さい。

ブリッジの注意点

最後にお尻を上げたところで、この2点を確認しましょう。

あごが上を向いていないか⇒あごを引き、首の後ろを伸ばす。

腰が反っていないか⇒おへそを引き込みながら足裏全体で床をしっかり踏む

そして最後に肩からお尻にかけて徐々に背骨を床につけていくようにカラダをおろしていきます。

このエクササイズを5回~8回ほど繰り返します。

このやり方で太ももの裏(使える方はお尻まで)の筋肉を使えた場合はOKです!!

エクササイズ動画(ブリッジ)


解説をしながら動画でエクササイズをご紹介してますので、参考にしてみて下さいね♪

まとめ

今回は下半身の引き締めエクササイズを詳しくお伝えしていきました。

見よう見まねではなかなか効果がでない。そんな方はもう一度エクササイズのやり方を見直し、

効果の出る方法で効率よくカラダを引き締めていきましょう♪

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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